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検索結果:107 件
作:羽衣石ゐお
現実世界[恋愛]
完結済
N6159GP
『高専共通システムに登録されているパスワードの有効期限が近づいています。パスワードを変更してください。』
そんなメールを無視し続けていたある日、高専生の東雲秀一は結瀬山を散歩していると驟雨に遭い、通りかかった四阿で雨止みを待っていると、ひとりの女性に出会う。
「私を……見たことはありませんか」
そんな奇怪なことを言い出した女性の美貌に、東雲は心を確かに惹かれてゆく。しかしそれが原因で、彼が持ち前の虚言癖によって遁走してきたものたちと、再び向かい合うことになるのだった。
ある梅雨を境に始まった物語は、無事エンドロールに向かうのだろうか。心苦しい、ひと夏の青春文学。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 22:33:40
39942文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
アルヴィヴル大陸史上最凶の敵、邪神の隣人〈雨期の魔女〉を殺した罪で、浮遊の監獄砦に投獄されたティパルーは、自分の名前以外何も覚えておらず、魔女殺しの罪は一切身に覚えがなかった。
本来であれば、大陸最凶の敵を屠った救世主扱いされるはずなのだが、誰一人として敵わなかった魔女をも上回る力を持つのではとティパルーを異分子と判断し、投獄したのだ。
記憶にないティパルーは無実を訴えるが、証拠も証明も証人してくれる人もいないため、監獄から出ることができず。
きっとこれから酷い拷問が待っ
ているのだろうと身構えていたが、彼女を「女神!」と崇めだした一人の看守・イスカによって、ティパルーの監獄ライフは想像していた予想の斜め上以上に快適で!?
「おはよう、女神。朝日を浴びる女神も美しい。朝から女神の顔を拝める今日という日に感謝する。あぁ、まるで宗教画のようだ。心が洗われる」
「あの、私が言うのも可笑しいと思うんですけど、看守の仕事をしてください?」
毎朝毎昼毎晩と拝み崇めてくる看守が、本来の職務を全うしてくれません。
これは、身に覚えのない大罪で投獄されたのに快適な監獄ライフを送ることになった儚すぎる系少女と、ティパルーを女神と崇拝する狂信者へと変わり果てた看守が繰り広げる物語。
※この作品はフィクションです。実在の団体や宗教、団体の関係者方、信仰者様方、実在する人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:42:38
58975文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
何が起きるかなんて事は、誰にも分からない‼︎
未来にどんな絶望が待っているとしても、
抗い続ける 有崎 花蓮 にとって、
終わりの無い果てしない戦いが
始まりを迎え様としている。
そんな、物語です‼︎
最終更新:2020-10-10 19:16:39
103562文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
異世界へ呼ばれた三人は、元の世界を快く思っていなかった。
全てが並である凡人の者は聖女となった──
身体は貧弱だが頭の回る者は社長と名乗った──
荒々しいが真っ直ぐな者は主任と名乗った──
呼ばれた時に特殊能力や加護なぞ当然のように貰えず、呼んだ本人すら見当たらず、ただただ知らない世界にその身一つで放り出された三人はいったい何を想い、何を目指し、何を求めるのか。
女となった男と、男か女か分からない者と、狂気の男──それぞれの道(レール)が交差する物語。
その交差
の先には、何が待っているのだろうか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:52
553522文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:56pt
古びたラジオが淡々と流す、水没のニュース。錆びた電波塔の下、世界は止まない雨に閉ざされて終末を待っている。しけた煙草を咥えて古い団地のベランダから釣り糸を垂れるぼくのところにボートに乗って訪ねてくるのは、おせっかいな町内会、そして陽気な動物たち。ある日、部屋の隅で忘れられていた黒電話が鳴って――
作楽シン様主催『終末アンソロジー”終わりの世界を君と歩く”』収録作品。
(この作品はカクヨムさんにも投稿予定です)
最終更新:2020-07-31 18:06:03
7220文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:118pt
あの頃みたいな夢中な気持ち、待っている。
最終更新:2020-06-13 22:19:48
533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはとある週末の、雨が降る夜のことだった。残業を終えた仕事帰りの会社員サチは、終電から降りた寂れた無人駅でとある少女と出会う。土砂降りの雨の中傘もささず、それが義務であるかのようにただ雨に打たれ続ける少女。まるで幽霊のようにその場に佇む少女に、心配になったサチは声をかける。
家は近くなのか、誰かを待っているのか。それとも親が迎えに来るのを待っているのか──なにを聞いても少女は首を横に振るばかりだった。
おおかた、家出少女なのだろう。そう思ったサチだったが、結局放っておくこと
はできず、彼女を自宅へ連れて帰ることにした。熱いシャワーとあたたかい寝床を与えて、一晩だけ、泊めるつもりで。
事情も聞かずに会ったばかりの、見ず知らずの自分に親切にしてくれる大人の女性。その心遣いのおかげか、ジュンと名乗った少女は少しずつ心を開き、笑顔を見せる。
やがて夜も更け、そろそろ床に就こうと言うサチに、ジュンはとある行動を起こした──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:12:02
15006文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:78pt
「てやんでい、てやんでい、西は京都、東は東京、古今東西あらゆる人間の群像劇、最後に笑うは言ったい誰だ!めくるめく超展開、火星からの旅路の中で主人公が得たものはなにか。そのころ背水のギャンブラーだでおは雨の中さびれた廃工場に呼び出され最後の勝負を開始する。二つの物語が交差するときその先に待っているHO☆SHIとは!!」
最終更新:2020-01-17 07:27:03
2316文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイトは一日14時間!追加残業大歓迎!
給料の為ならブラックバイトさえもこなす超人高校生 加藤タイチ
全てはどんな仕事をも請け負う伝説の職業『何でも屋』を開くため。
タイチは2年に及ぶ過酷バイト生活の末、ついに安定した衣食住を確保する。
あとは独り暮らしが可能になる18歳の誕生日を待つのみ・・・
だが彼は深夜バイトの帰り道、不幸にも交通事故で命を落としてしまう。
『はは、雨の日も風の日も働いてやっと夢つかんだっていうのに・・・あっけねえなあ・・・』
青春の全てをアルバイトに捧
げた男の最後の言葉。
タイチは目を覚ます、そこは神秘的などこかで・・・眼前には綺麗な天使が・・・
天使はタイチに問いかける。
『異世界で何でも屋を開けばいいじゃない』
「そうだよ、その手があるじゃないか!」
タイチは何でも屋として異世界転生を果たす。
冒険!魔法!ドラゴン!そして恋愛!果ては魔王討伐まで!?
全く異なる労働環境がタイチを待っている!
死んでも貫く滅私奉公、労働欲が止まりません!
『超人アルバイター参ります!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 18:06:02
2611文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
『お役所の試験』を途中辞退した大学生が雨を待つ話。
最終更新:2019-07-12 12:40:45
7709文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:*☆.*アリス✧*̣̩⋆̩☽⋆゜
ハイファンタジー
連載
N2296FO
春から高校生になった東明 楓は、クラスに上手く馴染めずに退屈な日々を送っていた。そんなとき、小さくて不思議な動物、アルファと出会い魔法で世界を救って欲しいと頼まれる。初めはよく分からないままアルファについて行った楓だが、ともに過ごす仲間と出会い、だんだんと自分らしさをみつけていく。そんな中、現実とアルファたちの世界が交差するとき、時空の歪みから自分とそっくりな椿と出会う。本当のあなたはそんなんじゃないと椿に言われた楓は、つかみかけた自分らしさを見失ってしまう。
楓と椿に隠され
た謎とは。また、時空を超えた世界の先に待っている真実とは。
1人の少女が思っいっきり駆け抜ける、ひと夏の不思議で奇妙な物語、ここに開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:24:51
2064文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
これはそう遠くない未来での物語。サキとハルは幼馴染であり――恋人同士でもある二人は、高校に進学したばかりでこれから始まる素敵な出来事に胸を躍らせていた。これからどんなことをしよう、どこに行こう、どんなに楽しいことが待っているのだろう……そんな淡く幸せなことを話し合いながら。しかしそれは、緩やかに迎えようとしている終わりの始まりに遮られてしまうことを、サキとハルまだ知らなかった。
世界が本当に滅んでしまう――これまで何度も予言が発表されては何も起きることなく、
取越苦労だったと笑い物にされていた文言が現実となって訪れてしまったのである。人々はその恐怖に怯え、自暴自棄も甚だしく「おかしい」という言葉が世界を包んでいた。
その現実はもちろんサキとハルの元にもやって来て、二人は滅びつつある世界の合間で本当の気持ちを、通わせた想いを何度も確かめ合う。二人のそのささやかな抵抗にも思える感情を育み、女性が女性に恋をして果たして幸せだったのか。そんな二人が求めた未来とは、彼女たちがたどり着いた場所とは……?
***
こんにちは! こちらのサイトでは初めて投稿する雨宮玲於奈と申します。以後、お見知りおきを。
今回投稿したお話はテストがてら投稿するものになります。
こちらのお話は他サイトにて同一の内容で投稿した物になります。なので見覚えがある方は再び見てくださり感謝申し上げます!
今回はちょっとだけハードな内容……もしかすると、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、幼い二人の行く末を読んで頂ければな、と思っております。
文章が読みづらい部分もあるかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
・他サイト様掲載先→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10485454折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 13:47:13
10929文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
四季折々と姿を変える四季の木。
そんな木が植えられた日高市で起こる、不思議な出来事。
四季を巡る、成長と恋の物語。ぜひ、ご覧ください。
春。
それは始まりの季節。
桜舞い散るこの季節に巻き起こる出来事。
そこで出会う初めての人達。
今、新しい気持ちで歩き出す。
そして、必ず来るこの春という季節のもう一つの意味。
この春での出来事は、一生忘れない。
夏。
それは大切な人達と作る思い出の季節。
想真たちが訪れた島で起こる不思議な出来事を語る物語。
雨が止まない島に、不思議な少女?
ドキドキとワクワクが止まらない夏休み。
みんなと過ごしたこの夏は、一生の思い出になる。
秋。
それは食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と称されるほど様々な意味を含んだ季節。
この時期の日高高校は文化祭や体育祭といった行事が準備されつつあった。
そんな金木犀薫る日常の中、ちょっと変わった転校生がやって来る。
まるで真実を知っているかのような口ぶりで物事を話す転校生。その転校生から語られる想真の真実とは……。
この秋に知った真実は、けして忘れられない思い出になる。
冬。
それは春を迎えるための厳しい試練の季節。
木々は葉を落とし、草花は地中に籠り、その寒さを耐えしのぐ。では、この冬起こる試練に想真たちはどうしのぐのだろうか? そして、その最悪の過去を乗り越えた先に待っている未来とは?
この冬を越えた先にしか、この思い出は成り立つことはない。
まだまだ未熟者ですが、ぜひ読んで見てください!
出来れば、アドバイスや感想、評価ポイントなどをお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:39:10
424256文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
1997年、宇宙人が地球を侵略しに来た。
戦乙女(ルキリア)と呼ばれる四人の女性によって宇宙人は倒された。
しかし侵略は終わっていなかった。宇宙人はウイルスを地球に持ち込んだのだ。
そのウイルスの前に人類は為す術もなく死んでいった。
なによりやっかいなのが感染者は死後、姿を変えて生者に襲いかかる性質を持っていたことだった。
2015年、終わってしまった世界を生きる少女──「雲行小雨(くもゆきこさめ)」は十海町(とおかいちょう)で仲間と共に生きていた。
彼女たちは「ブランド」
という武器を用いて感染者と戦っていた。
小雨は傷つき、仲間を失い、絶望しながらも前に進み続ける。
いくつもの残酷な現実と残酷な奇跡が彼女を待っている。
終わってしまった世界で、小雨が最後に抱く決意とは────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 01:39:38
114457文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平安時代中期。京を乱していた鬼、大江山の酒呑童子が討伐されてからも事件は後を断たず、人々は疑心暗鬼から醒めないでいた。鬼の残党が起こす事件を解決するため、武人・渡辺綱は主である源頼光の命の下、夜の警邏に出かけている。しかし、その心中はその日の雨脚のように、穏やかなものではなかった。同輩の坂田金時が主の命に応じず、屋敷にこもっているためである。物思いに沈む警邏の最中、綱は一条戻橋のたもとで、人を待っているという妙齢の美しい女性に出会う。「京の夜は安全とは言えない。待ち人は諦めら
れよ」と忠告して別れるが、綱の心は女性にすっかり奪われていた。「あのような姫君にもしものことがあってはならない」と綱は京の安全を守る決意を新たにする。しかし、この女性は綱をつけねらう酒呑童子の臣下、茨木童子であり、その日の激しい雨も人払いのために彼女がふらせたものだった。
翌日、綱は金時の真意を確かめに、住処におもむく。問いただすと、金時の答えは意外なものだった。「自分は山姥と人の間の子である」と出自を明らかにしつつ、金時は鬼の残党狩りに対してためらいを示したのだ。「例え人を食おうと、山姥は確かに自分の母であった」と金時は述懐する。彼の中では、大江山の一件も激しい葛藤の中で決断したものなのだという。これ以上手は貸せない、と金時は残党狩りを固辞し、説得には応じなかった。綱は友であった男の真意と出自を知り、動揺する。
一方、茨木童子も激しい葛藤の中にあった。一条戻橋のたもとで主の仇を討つつもりが、敵方からの思わぬ接触にあったためだった。果たして仇をとることが正しいのかと迷いながら、茨木童子は再び一条戻橋へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:39:58
12377文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:アシッドレイン(酸性雨)
ハイファンタジー
連載
N7618ET
24歳のOL霧島秋穂が引きずり込まれたのは現代とは違う、未知の世界だった。
狂気と欲望が渦巻き、魔法があるものの、何でも出来る万能ではなく、ゲームのようでゲームではない世界。(第壱章)
そこで彼女は『鬼』として覚醒してしまう。(第弐章)
世界に適性してしまったことで帰ることが出来なくなってしまった彼女は、この世界を知りたくて旅出る。(第参章~)
最初はラクラット1匹と魔術師1人であった仲間が増えていく中、彼女の旅先で何が待っているのだろうか…。
第壱章、第弐章は、放浪前の
話で、なぜ『鬼』に覚醒したのかの話です。
第参章以降が旅の話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 21:44:14
199956文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
※タブレットミントから雨空涼夏(あまぞらすずか)へユーザー名変更しました。
不定期になると思いますが投稿を再開します。
失踪する気はございませんので気長にお待ちいただければそのうちしれっと投稿しているはずです。詳しい事は活動報告をお読みください。
しがない高校生一宮和人(いちみやかずと)は幼馴染みの平井永遠(ひらいとわ)と歩いている途中、トラックに轢かれ命を落とす。
目覚めると見覚えのない世界に飛ばされていた。手元にあるのは、ヘルプの役割をこなすキューブだけ。この世界に
一緒に飛ばされたらしい永遠を探すため、一宮和人は見知らぬ世界で苦しみながら力を蓄えてゆく。
方向も分からない世界で、和人は多くの仲間と出会い、別れを経験する。
哀しみを背負い、苦難に遭い、どこにでも手を差し伸べながら少年は前へ進む。彼の先に待っているのは希望か、絶望か。
注※初投稿です。清々しいファンタジーではないのでご注意ください。
序盤の数話は酷いですが目を瞑ってやってください。無計画さがにじみ出ています。後半は頑張ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 14:06:07
280051文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:66pt
雨を待つ彼女。それを見守る、僕。僕の小さな思いを彼女は気付かない。彼女は、雨を待っているから。黒井羊太さま主催「ヤオヨロズ企画」参加作品です。
最終更新:2018-06-28 12:52:28
726文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:57pt
ひょんな事から異世界に転移した主人公武は雨の神の使いとして祭り上げられる
転移した先で理想どうりの女の子に出会う
干ばつに苦しむ国を救って欲しいと懇願せれる
しかしそんな力などあるはずもない
そんな時持ち物から声が聞こえる
開けて見るとなんの変哲もないカッパ(レインコート)だった
実はそのカッパが神器だった
しかもなんとそのカッパは女体かまでした
そこから色々な冒険が主人公を待っているのだった
最終更新:2018-06-28 10:29:23
1377文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨がふっている。とある田舎のバス停。バスを待っている。バスを待っているのはもう一人。雨が降り、バスはまだ来ない。
最終更新:2018-05-31 20:13:42
1759文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
”特別な教育”を施す養護施設で育った樹(いつき)と葉(よう)の双子の兄弟。
12歳を迎えた日に、それぞれ別の場所に引き取られることが決まった2人は、「絶対に、また会おう!」と約束を交わす。
そんな2人が再会したのは、銃声の鳴り響く雨の夜のことだった。
お互いに、双子の兄弟だと気づかないまま。
ねじれた2人の運命の先に、どんな結末が待っているのか…。
最終更新:2018-04-05 21:00:46
676文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたにとっての幸せとは、
希望とは、何ですか?
最終更新:2018-02-27 20:29:55
2023文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨宮天 雨夜
ハイファンタジー
連載
N2613EM
主人公のリュイは、親友のアルシア、ティアと共に『王立アベリア学園』に入学し楽しい学園生活が待っていると思いきや、彼らに待ちかまえてたのは、地獄のような日々だった。
彼らは、平民の出で貴族からの嫌がらせが日常茶飯事。
それを見兼ねた学園長が彼らにとある提案をだす。そこからリュイ達の人生は、大きく変わるのだ…
最終更新:2018-01-03 22:14:37
2908文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女にプロポーズしたいから雰囲気出すためにクリスマスには雪を降らせてくれ。そう願ってしまったら外は記録的なホワイトアウトになっていた。しかも彼女はこの大荒れの中で待っているときた。果たして彼女の元へ辿り着けるのか。
最終更新:2017-12-25 21:32:33
4765文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたらゲームの世界に!?
こんな展開と言えばワクワクのドキドキが待っているものだが、現実は悲惨だった。
一切上方修正されていない主人公とバグの多いゲーム世界での冒険になります!
最終更新:2017-10-07 01:21:41
3697文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「そなたには古き巫女の魂が混ざっている。引き離さないと、それはいつか良くないものを引き寄せるだろう」
狐の神様にそう告げられた主人公――穂村彰常は、目が覚めれば今までと何も変わらない生活が待っているはずだった。
……どうして、こんなことに。
そこで待っていたのは帰ることのできない異世界での狐の巫女生活。
そうして、長い暮らしの果てに彼は、彼女は一人の少年と出会う。
◇
このお話は前作の短編「焔狐と天気雨」の連載版となります。
あちらをご覧いただいた方にはおわかりかと思
いますが、短編化するにあたってカットした描写、設定をちゃんと書きたいと思った結果こうなりました。
最後に、このお話は「異世界転移」「TSF」「精神的BL」で構成されています。苦手な方はご注意くださいますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 18:38:08
74207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:132pt
雨は淋しさややるせなさ。それがやがては終わるのを待っている詩です。
キーワード:
最終更新:2017-06-26 20:26:14
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
迷惑ならば、まだいいのだ。私もどこか、この男を待っているようなのがいけない――
雨の日にあてのない逢瀬を重ねる二人の話。
この作品は「小説&漫画投稿屋」と音澄奏の管理する「ねずみの住処」にも掲載しています。
最終更新:2017-06-18 22:44:21
2814文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:八須田 優木
現実世界[恋愛]
短編
N4594DY
夜が明けるのを誰かと待っている夢を見た僕。
ふと目が覚めた、午前三時。雨のなかを見知らぬ少女が訪ねてきた。
きのう突然届いた封筒。夜が明ける夢。君は誰?
夜明け前の静かな時間にすべてが、つながる。
最終更新:2017-04-28 02:04:47
8878文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食堂の給仕をしているノーラは、時折訪れる行商人の青年に恋をしていた。だが翌日も来ると言った日を境にして、彼はノーラの前から姿を消してしまう。音沙汰がない彼を心配して待っている中、ノーラは不思議な家に導かれる。そこには見るも麗しい女性が椅子に座っていた――。雨が降りゆく明けぬ夜に、終わりはくるのか。
◇◆『百人一首アンソロジー さくやこのはな』参加作品◆◇
【担当和歌:〇五九】やすらはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな(赤染衛門)
最終更新:2017-03-15 21:44:43
12705文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
黒猫に前を横切られると、不幸が訪れる。なら、その黒猫について行ったら…?
たった一人の殺風景な部屋。
生への執着を失った少年は、堕落した日々を送っていた。
そんな彼の変わらない日常に突如現れた黒猫が一匹。
黒猫に魅せられた少年は部屋を飛び出し、小さな背中を追いかけた。
雨の夜を、傘もささずに。
たどり着くその先で、一つの終わりが待っているとも知らないで。
少女は変わらない日々を、変わらない笑顔で元気に過ごしていた。
一人で下校するのも変わらない。
友達がいないのも変わらな
い。
図書室では借りたい本がやっぱりない。
でも、その日は違った。
ついに出会った白い本。あまりに滑稽なそれに少女は昂り、歓喜する。
新たな始まりを告げる、そんな色だとは知らないで。
タイムリミットはたった一ヶ月。
動き出した時は止まらない。
これは、終わりを迎えるための始まりの物語。
※不定期更新且つ、不定期に編集しています。感想、誤字報告などお待ちしております。誹謗・中傷は勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 19:25:09
112603文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:53pt
ある日を境に、冬の女王は塔から出なくなってしまいました。王様からの褒美目当てに沢山の勇敢な者が挑戦する中、一人の少年が女王の元を訪れます。冬の女王が塔から出ないのは、待っている人がいるようで……?
冬の童話祭2017年作です。
最終更新:2016-12-16 20:52:57
5643文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
部活帰りに友達と商店街を歩いていると、突然雨が降って来た。
雨宿りをする為に建物に入って待っていると目の前を走って駆け抜けて行く君を見かけてすぐに、その後を目で追いかけるが、もう君の姿は消えていた。
最終更新:2016-09-28 23:35:48
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨の時期。雨の季節。
プロポーズしたい人。
待っている人。
─同棲する2人のある夜の話。
彼がなかなか手を出してこなくなった理由とは?
優しく、甘い、雨の夜のお話──。
最終更新:2016-09-03 21:55:12
3972文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
雨の日、少年は怪しげな少女に初恋をした。
夏休みに昔の事を思い出した大学生が、ちょっぴり非日常に巻き込まれる話。
最終更新:2016-07-31 19:40:54
13849文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:118pt
去年の誕生日から私の運命は変わったのかも知れない。
そして悲しい雨の後に待っているものは…?
最終更新:2016-06-23 04:19:26
4649文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:LebelBooks
ノンジャンル
連載
N5767DF
分厚い雨雲が街を押し潰している。
空が狭く近く見えた。
僅かな生息の隙間は雨の中に霞んで、
幾分幻想的な光景にも見えた。
私はこうして彼を待っている。
キーワード:
最終更新:2016-04-02 14:08:43
5523文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんなものにも終わりがある。
生き物がいつか死ぬように、物が必ず壊れるように、あるいは、上がらぬ雨が無いように。それは誰もが知っている常識で、当たり前に訪れる自然の摂理だ。
なら、“終わった後”は?
死んだ生き物は土へと還る。壊れた物はゴミ箱へ。降り注いだ雨はいずれ海に。そして、エンディングを迎えた物語には。
“Notebook.”
そんな名前の、終わりが待っている。
これはぼくが見た“物語の終点”と、其処に住む“終わった人々”の物語。
という、書く(予定)の新
連載の予告小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 23:04:17
2255文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼女は、彼女の大きさの箱に入れられて、彼女の部屋に戻ってきた。
彼女と僕が一緒に居たそれまでの時間は、僕の嘘と、それに気づかない彼女の思い出だった。僕の罪は、彼女にはきっと知られないけれど、僕はそれを贖う事なんか出来ないだろうと言う事を知っていて。
「ずっと待っているから」
口癖のように、僕は今でも繰り返す。
最終更新:2015-12-06 14:21:17
7828文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:47pt
今日も少女は待っている
少年の帰りを待っている
隣に静かに寄り添って
あなたの笑顔を待っている
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最終更新:2015-11-19 10:28:01
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
賭け師は今日も椅子に座り込む
そして誰かの誘いを待っている
酒を飲みながら待っている
彼は最高のギャンブラー
彼は最低のギャンブラー
彼だからこそ分かることがあるんだと
これは彼の独り言
誘いがくるまでの独り言
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最終更新:2015-11-18 01:45:06
477文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は卯月英梨。魔法少女をやっています!新たなる魔法少女を見つけるため、今回は多羽町にやってきた。見つけるのは中々大変だけど、これも私の仕事。
今回はどんな出会いが待っているんだろう?
___________________________________
多雨町にやってきた英梨。それは新たなる魔法少女を見つけるため。
たくさんの魔法少女達を見つけ、英梨は魔法界の危機を救えるのか!?
最終更新:2015-09-30 19:44:16
994文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嵐の夜、俺は不思議な少女と出会う。意図せず入ったその空間で少女は何を待っているのか?
最終更新:2015-07-30 03:22:50
2610文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染のゆきちゃんを、こんなに近くで見かけたのはずいぶん久しぶりだった。
中学生の女の子の片想いの話。
最終更新:2015-07-05 21:26:00
9312文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:31pt
天気予報さん、お疲れ様。
今日も、一日寒い日だから。
これからお風呂に入りましょう。
あったかいタオルが待っているよ。
最終更新:2015-02-05 22:37:58
288文字
会話率:0%
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総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
僕は縁側にある座椅子に腰を据え、荒れ果てた庭の先に広がる雑木林を見つめる。そこに住まう鳥獣や虫を掻い潜りながら意識だけを鬱蒼とした雑木林の奥へと移動させ、薮のなかで息を潜めている人物を想像する。彼の服は水を浴びたかのように濡れそぼり、手にはナイフが握られている。彼はそこでなにかを待っているようなのだが、一体何者なのか僕にはわからない。それは、彼の正体を想像しようとすると、決まって背後の座敷から時江さんが現れ、雑木林をさ迷っていた僕の意識を現実へと連れ戻すからだ。時江さんは、一
日中縁側に座っている僕の世話を焼く。僕はそのことに罪悪感を覚えながらも、感謝の言葉はおろか返事すらせず、雑木林ばかりを見つめて生活をしている。しかしその生活も、人語を喋る三毛猫の到来と、時江さんの消失によって終わりを告げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 11:31:37
41208文字
会話率:10%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家事は僕の仕事。君は大好きな仕事をして、お金を稼いでくるのが仕事。
僕は、君が笑顔で元気に仕事に出かけるのをサポート。
『男として情けない』?
『夫ではなくヒモ』?
なんて言われたって気にしない。
だって僕は、楽しそうに働く君に惚れてしまったんだから。
だから、僕は君の帰りを待ってる。
顔を合わせる時間がなくても、残された一枚のメモに君を想う。
君にベタ惚れの僕と、僕に愛される、左利きの君。
僕は、君を待っている。
最終更新:2014-08-07 12:00:00
4411文字
会話率:31%
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総合ポイント:123pt 評価ポイント:89pt
梅雨の時期に咲く花が、誰かをずっと待っている。そんな詩です。
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最終更新:2014-06-12 20:21:41
373文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旅のお終いに待っているのは何ですか?
無口な女の子とお喋りな傘が探し物をしながらのんびり旅をするような、そんなお話。
きっと恋愛に発展……?
先日キャライラストいただきました!
なので載せておきます!
最終更新:2014-05-21 20:53:05
29039文字
会話率:31%
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総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
とある一軒家の前に立つ少女
名は甲崎友里亜[コウサキ ユリア]
中学二年
一軒家は,真新しい感じが残っている
一軒家には,何が待っているのか…?
最終更新:2013-03-11 17:17:06
502文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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